文才皆無適当日記
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無駄無駄人生
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墓まで持っていきたい一枚。
houseside / MINDWAR

SSEで通販した時にオマケでくれたコンピに
tr.3) THE 3rd HALLUCINATIONが収録されてて、
ひたすら濃いメンツ、楽曲の中でも一際異彩を放っていたこの曲を聴いたことで、
一気に houseside の世界にずぶずぶとハマりこんでいきました。
とりあえずSSEの通販で、1st"E.S.P"は買えたものの、
2ndリリースのこの作品は中々手に入れられなかったです。
まぁ、いつものように「また後で買おっと」とか言って後回しにしてる間に、
手に入れられないような状況になってただけなんですが。
当時ナンバーガールのファンサイトをしていた方と知り合いになり、
その方がCD屋で探して買っておいてくれて、譲ってくださりました。
その方には頭が上がりません。ホントに感謝してます。
最近ではネットオークションで、チョコチョコ見かけます。
ホントに便利な世の中になりましたなぁ(遠い目)

さて、音のほうですが、1stに比べてかなりヘヴィな音作りがなされています。
「E.S.P」では、たまに出てくる音のスカスカ感が気持ちよかったりしましたが、
今作では、より"wall of sound"を意識したかのような音になっています。
ダウンテンポの曲の中で、轟くようなギターが鳴り響き、
地を這うようなドラムが重たいリズムを奏で、
うねりを起こすかのごとくベースが渦を巻いています。
そこに ayaさんのまるで巫女のようなヴォーカルが囁くわけです。
DEEPERS が好きな方なら、間違いなくストライクだと思います。

tr.1) HEADPHONE TRANCE
水面に小石を投じた後の、広がっていく水紋のようなアンビエントな曲です。
かなり遠くで鳴っている雷鳴を聴いているかのような感覚。
タイトルどおり、ヘッドフォンをして聴くとたまりません。
15分あるなんて感じられない、簡易型時間軸捻じ曲げ装置。

tr.2) HELL FIRE
DEEPERSがお好きな方なら即死確実な曲です。
若干テンポは上げ気味に、ゴリゴリしたギターのリフが気持ちいい。
メロディもハッキリしていて、このCDでいちばん聴きやすいと思います。

tr.3) THE 3rd HALLUCINATION
この曲だけ前作と同じ時期に録音したのか、音の感触が違います。
作風もどちらかといえば前作に近いものを感じます。
わざと半音ずらして歌われているメロディが、気持ち悪くて気持ちいい。

tr.4) MIND WAR ENSEMBLE
イントロ~ギターのフレーズにぐるぐるかき回され、
やがてリズム楽器の投入で、曲の全体が明らかになります。
基本となるフレーズのリフレインが、いつまでも頭の中に残ります。

tr.5) DARK SYMMETRY
曲の感触としては、tr.1) に近いですが、
ハモンドオルガンやフルートがメインで奏でられており、
よりウォームな感触が得られます。あったかい。
けど、アウトロの地獄に沈んでいくかのようなノイズが、、、。

tr.6) THE DEVINE ENGINE
地底での晩餐。違う視点から見たシューゲイザー。
太陽の明るさがまったく見えてこない。
でもそれが不満に思えるわけではなくて、
むしろ心地よさを感じている。そんな感じです。


Jesus Fever が空間を浮遊して自由に動き回れる音楽なら、
houseside は 地底に沈みながら溺れている感じ。
どの曲にもいえますが、実際の曲の長さと聴き終えた後の感覚が違う、
まさに時空捻じ曲げ装置。簡単に時空トリップができる恐ろしい作品です。


e0041480_16145691.jpgMINDWAR
houseside / SSE COMMUNICATIONS
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by ziks047catep | 2005-12-12 16:17 | オンガク聴きました