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メタルゲイザー。
2005年 11月 29日
COCOBAT / I vesus I
crasher Joeさんと、幌車男さんのオススメで買ってみました。 この3人に共通しているのは、言わずもがな"COALTAR OF THE DEEPERS" なのですが、さすが薦めて下さるだけあり、かなり耳に馴染む音です。 DEEPERSは、シューゲイザー>ハードコアですが(作品によって違うけど) COCOBATは、明らかに ハードコア(メタル?)>シューゲイザーです。 もちろん、KOJIさんがギターで参加しているからだと思うのですが。 それにしたって、COCOBATの音楽性に絶妙にブレンドされてます。 テンション随所に使っていますとも!これがまたハマっておりますとも! DEEPERSと何が違うって、明らかにボーカルは違うにしても、 やっぱり目立つのはベースラインですねぇ。 TAKESHITのベースラインは、絶対DEEPERSでは聴けないライン。 このアルバムで最も好きな曲は tr.4) Hand Nuts です。 メロディと、イントロのギターのフレーズさえ違えば、 これをNARASAKIさんが歌ったらDEEPERSが'92年くらいに出してそう。 かなりメタリックなSWERVEDRIVERとも言えるかもしれません。 そういえばボーナスディスク tr.4) で、SWERVEDRIVERカバーしてます。 これがまた、アレンジはほぼ忠実にカバーしているものの、 やっぱベースがハードコア(メタル)だけあって、かなり硬質な聴き応えです。 ん~、ってか、やっぱKOJIさんのギター好きだ。 この人が持っているコード感は、NARASAKIさんとSEIKIさんと同じく、 僕の頭の中で普遍的に流れているコードワークとよく似てる。 I Versus I COCOBAT / トイズファクトリー ISBN : B00005H02R V.A / Raggle Taggle Vol.2 このオムニバスに収録されている、Jesus Fever の "Ghost on The Bookshelf"は キラキラした音塊の中にも、オカザワさんの中で普遍的であろう テンション系轟音ギターがなんとも美しいです。 んで、ギターの音がちょっぴりメタリックなような気が。 のんさんから溢れ出しているメロディも、Jesus Fever の楽曲の中でも かなり美しく研ぎ澄まされたラインを持っています。 チャイナさんのドラムに関しては、以前にも書いてますが、 クローズドリムショットの中にときおり混ぜられるスネア打面ヒット。 このフレーズの気持ちよさと言ったらありません。 幾度となくライブで見てきたけど、この曲のイントロが流れ出すと 毎回胸がぎゅっとしめつけられていたなぁ。 Raggle Taggle Vol.2 V.A / Tag Rag ISBN : B00005K1W4
by ziks047catep
| 2005-11-29 21:09
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